!doctitle{Bem配列 1.0}$
!description{Bem130が考えて、実際に使用しているオリジナルのキーボード配列です}$
!note(){新しい版があります !card("./README")}$
Bem配列(べむ配列)とは、Bem130が考えて、実際に使用しているオリジナルのキーボード配列です
普段使っているキーボードのキーキャップを交換するだけで使えるものと、自作キーボードとして作る用の二種類を考えています
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!img("bemkm.1.0.gen.png")
キーボードの画像は!link("http://www.keyboard-layout-editor.com/"){keyboard-layout-editor.com}のものを使用させてもらっています
>>> !title{特徴}$
左手で、ホームポジションを崩さずに、AIUEOを打つことができます
、。や/\\:;などの非常によく使うキーがとても打ちやすい位置になっています
右手のホームポジションを一つずらすことにより、Enterに届きやすくなり、両手の間隔が広がるので楽に打つことができます
>>> !title{その他のこだわり}$
普段使用しない右手の親指にBackSpaceとDeleteを割り当てたため、削除の為に手を動かす必要がありません
元々左手で打っているAEは移動していません
キーボードショートカットの4大巨頭であるCtrl+A,X,C,Vは移動していません
ホームポジションのFJが変わっていないため、通常のキーキャップが使用できます
>>> !title{使う}$
>>> !title{既に持っているキーボードで使う}$
Windowsの場合はAutoHotkeyを使用してキー配置を変えることができます
!link("bemkm.1.0.ahk"){bemkm.1.0.ahk}や!link("bemkm.1.0.exe"){bemkm.1.0.exe}を使用してキー配置を変えて下さい
キーボードによっては調整が必要なので!link("bemkm.1.0.ahk"){bemkm.1.0.ahk}を変更して使用して下さい
使用するキーボードはメカニカルキーボードのようなキーキャップを入れ替えられるキーボードがオススメです
>>> !title{他の自作キーボードで使う}$
自作キーボードではキー配列を自分で自由に設定できるものが多いと思います
マイコンに書き込まれているキー配列を書き換えて、キーキャップを入れ替えるだけで使用できます
>>> !title{Bem配列用のキーボードを作る}$
自作キーボードとして一から作るために配列を考えました
ただ、まだ作ったことが無いので使いやすいかどうかは分かりません
!img("bemkm.1.0.cs.png")
Numキーを押している時はキーキャップの右上の印字が、Fnキーを押している時はキーキャップの前面右側の印字が入力されることを想定しています
Numキーはテンキー、FnキーはFunctionキーと矢印キーを割り当てています